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参考: (令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁)

FPSにおけるコントローラーの持ち方8種&それぞれの特徴やメリットデメリット

コントローラーの持ち方8種 デバイス紹介
マウスでつまみ持ちや、つかみ持ち、被せ持ちがあるよう、コントローラーにも多種多様な持ち方が存在ある。今回はそんなコントローラーの持ち方をまとめて紹介しようと思う。

王道スタイルからちょっと奇妙なスタイルまで全て紹介していくよ。

普通持ち(L1R1←人差し指,L2R2←無)

L1R1に人差し指を置くPS3からFPSやってる人御用達の持ち方。その中でもこちらは中指をL2R2に置かないタイプの普通持ち。私はこの持ち方を使ってる。(隙自語)

↑正面

2↑横

メリット

フィット感&安定性の良さ・・・形状的に一番収まりがいい持ち方なので、エイムをする時にブレが少ない。エイムが悪い人は初心に帰って普通に持つのもあり。親指の安定感が違うのでエイムがよくなるかもしれない。

デメリット

多重操作のしづらさ・・・デフォルトで親指とL3R3の4か所しかボタンを押せる位置になく、親指で10個のボタン(〇,△,□,×,←,↑,→,↓,L3,R3)を操作する必要があるため複数の操作をいっぺんやりずらい。この部分を犠牲に出来るかは人によって変わってくる印象。

普通持ち(L1R1←人差し指、L2R2←中指)

上記の亜種タイプ。常時L2,R2に指を置いているタイプの普通持ち。

3↑正面

4↑横

メリット

フィット感&多重操作性〇・・・普通持ち派生のためフィット感がよく、なおかつL2R2に中指を常においているためとっさの操作も可能。フィット感を維持しつつ操作性を少しだけ改善させたい人におすすめな設定。

デメリット

安定性が他の普通持ちより欠ける・・・薬指と小指、手の平の3点しか抑える部分がないため、他の普通持ちと比べたら安定性は結構落ちる。「安定性が無い=エイムに支障」なので多少練習は必要。

普通持ち(L2R2←人差し指)

PS4からL2R2にエイムと射撃が標準で割り当てられたため、PS4からFPSをした人はこの持ち方が多い印象。

6↑正面

7↑横

メリット

安定性は持ち方の中で最上位・・・中指も完全にコントローラーの差さえにするためエイムが一番安定する。これだけがメリットだけどかなり強いメリットではある。

デメリット

逆に多重操作性は持ち方の中で最下位・・・R1L1ですら人差し指で動かさなければならないためとにかく多重操作が出来ない。一番上の普通持ちを更に忙しくしたと思ってくれればいい。

モンハン持ち(クロウ)

右手の人差し指を○×△□付近に添える持ち方。モンハン持ちとかクロウとか言われる。薬指をR2に置くかは人によってまちまち。

5↑正面

↑横

メリット

多重操作がトップクラス・・・人差し指が親指の変わりになってくれるため、R3から指を話さなくても様々な操作が可能に。慣れればかなり強い。

デメリット

慣れるまで大幅な時間・・・かなり変な持ち方なので、普通持ちの人がこの持ち方になれるのはかなり時間を要する。たとえ操作に慣れたとて普通持ちレベルにエイムが安定する指の置き方を探るのはかなり難しい。玄人向け。

バンパージャンパータクティカル持ち

こんな名称じゃないと思いますが持ち方としては存在する。普通持ちの派生系で左手のみL2に常時ひっかけた持ち方。名前の由来はCOD BO3の操作設定から。

8↑正面

9↑横

メリット

普通持ち+1ボタン・・・L2に指を常時置くことによって限りなく普通持ちのまま重要なボタンを1つだけ設定できる。安定性、操作性共に普通持ちに近いため導入も他と比べればやりやすいので個人的にはおすすめ。

デメリット

無。

エイリアン持ち

こちらも普通持ちの派生系。R3の親指根本付近で×を押す持ち方。デュアルショック4だとやりにくいのでデュアルセンス推奨の持ち方と言った印象。

10↑正面

メリット

R3を離さずXを押せる・・・普通持ちより指の可動範囲が狭くてすむ。上記のバンパージャンパーと併用したら2ボタンは通常持ちに近いまま操作することが可能。

デメリット

デュアルショック4非対応・・・上記した通り、デュアルショック4だと指の付け根で押すのはほぼムリゲー。フリークなんてつけていたら猶更無理である。

AC持ち

時たま話題になるAC(アーマドコア)持ち。常軌を逸した持ち方に見えるけど、ACをやるうえでは最適解だったらしい。私はやったことがないのでしらん。

12↑裏

11↑正面

メリット

理論上ほぼすべてのボタンが押せるで強いはず・・・可動域が狭くかつ常時触れているボタンの数が多いため多重操作が素早く可能?極めれるなら最強まである。

デメリット

安定性とエイムと慣れ・・・コントローラーを「握る」というよりコントローラーを「触る」に近いため安定性は皆無。しかも前代未聞の薬指エイムなので慣れるまでは死ぬほど時間がかかる。慣れたら天才だと思われる。

アケコン持ち

現在私が研究してる持ち方で背面パッド+フリークが前提のアタッチメントマシマシの持ち方。

左薬指で背面、左中指でL2、左人差し指でL1 右手はコントローラーを覆いかぶせるように持ち、

アケコンのように親指、人差し指、中指で右スティックを持つ。右中指でタッチパットと□、薬指で△と〇を操作。

13↑正面

1↑裏

メリット

どの持ち方より細かいエイムが出来る・・・スティックを「抑える」のではなく3本の指でスティックを「つまんで」もつため、繊細な視点移動が可能。最強である。

デメリット

初期費用が倍・・・背面アタッチメントとフリークが前提なのでコントローラー2台分になる。

慣れない・・・つまんでスティックを移動させるのが慣れなさすぎる。慣れたら最強だと信じてる。

ホームポジションは膝・・・アケコンスタイルのため右側を支える物は何もない。右部分は膝に乗っけることになる。椅子じゃない人は多分無理。

終わりに

今回使ったフリークと背面パッドが気になった方はこのアフィリンクからどうぞ。

現状あるコントローラーの持ち方は多分これで全部だと思われる。だけどまだ私の見ていない世界があるのかもしれないのであったらコメントでくれるとたすかる。

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