FPSやガジェットのちょっと変わった情報を語ります
広告を掲載をしているサイトとなんだと把握し頂ければ幸いです。 消費者庁が、2023年10月1日から施行予定である景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。
参考: (令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁)

『PICO4版 VRChat』が遂にリリース!PICO4単体でVRChatが遊べるように!

PICO4

PICO4のストアの近日登場欄にVRChatが登場してから約1ヶ月。

ついに2023年11月09日にVRChatのPICO4版がリリースされた。これで遂にスタンドアロン状態でもVRChatが可能になった。神。

『近日登場』だった所が『取得』に
評価☆5が多い。待ち望んでた声も多いね。

DL&テストプレイ

早速DLしてテストプレイしてみた。起動してからのログインも従来のVRChatと同様で変化なし。

私はQuest、3を持ってないので比較が出来ないのは残念な所ではある。

画質はPC版をvirtualdesktopでやっている時(画質設定:ミドル GTX1080ti使用)と比べてオブジェクトや文字の視認率がやや低下している印象。人が少ないワールドや軽いワールド等では60fpsぐらい出る。詳しい検証は後日行うかもしれない。

Quest版同様ワールド、アバター制限はある

当然と言えば当然だけどQuest版同様ワールド制限、アバター制限がある。

入ろうとすると「このワールドはこのプラットフォームで対応していないので入室できません」と表示される

非対応ワールドだと新しいインスタンスも作成不可(当たり前)

ワールドがこのプラットフォームで利用できないので、新しいインスタンスを作成できないと表示される

VRChatをやりたい人にもおすすめ出来る様になった

上記事でも記述した通り、Quest2,3,PICO4の性能と価格の比較をざっくり言うとこんな感じになる。

  • 値段(128GBモデルamazon価格/2023年10月現在)・・・PICO4(約4万2千円)≦Quest2(約4万5千円)<Quest3(約7万5千円)
  • 性能・・・Quest2≦PICO4<Quest3
性能を語った記事はこちら↑

簡単に言うと性能はQuest3の方が高めだが性能と値段のコスパを見たらQuest3よりPICO4の方が優位というのがPICO4。

今回のVRChat対応でVRChatをスタンドアロンで遊んでみたい人にもPICO4はおすすめ出来る様になった。コスパも良いし十分選択肢に入る可能性は有る。

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