今回はVRゴーグルの選び方と個人的結論を語ろうと思う。因みに今回語るのはスタンドアロン型とPC接続型のVRゴーグルのみで、スマホ接続のVRゴーグルは対象外とする。
あくまで私が初めてVRHMDを購入する際に見て大事だと思ったポイントなので参考程度にどうぞ。
見るべきポイント
早速だが見るべきポイントを紹介。何を優先すべきかで重要度が変わってくるが、ポイントとしてはこの7つ
- スタンドアロンの有無
- インサイドアウト型かアウトサイドイン型か
- 解像度
- 視野角(実数値)
- リフレッシュレート
- トラッキング機能の多さ
- 重さ
- 対応ソフト
ポイントの説明に「Quest3,Pico4,Valve index,VIVE pro2,Pimax 8k」の比較を出しながら説明する。
この5つは使用している人も多いだろうしメリットデメリットがはっきりしてるので比較に出しました。
①スタンドアロンの有無
VRにはPCと接続してPC x VR機器で遊ぶ[PCVR型]とVR機器単体で遊ぶ事が出来る[スタンドアロン型VR]に分けられる。
スタンドアロン型はPCに接続しなくてもゲームを遊ぶ事が出来るのでその手軽さがメリット。逆にPCVR型はPCの性能が良ければ高解像度でゲームを出来るのでスタンドアロン型よりVR機器の性能が良かったり高品質なVRゲームをすることが出来る。
とは言っても最近はスタンドアロン型をPCVRとして接続できるVR機器「quest2,3やpico4」等も存在するのでPCプレイも出来るスタンドアロン型を選ぶ人が多い印象。
スタンドアロン型は独立して使う事が大多数のため、USB-Cやイヤホンジャック端子等端子類は多い方が不便なく使える。PCVR型は基本的に有線でPC接続なので端子類は少なめでもPCに接続すればどうにかなる。
②インサイドアウト型かアウトサイドイン型か
トラッキングの方式として主流なのが、インサイドアウト型とアウトサイドイン型の2つ。自分に合った方を選ぼう。
インサイドアウト型
最近主流なVRのトラッキング方式。「Quest3」「PICO4」「PSVR2」「VIVE XR Elite」等直近で出た新しいVRデバイスはほとんどこれ。
外部センサーが不要なのでVRHMD以外の初期投資が無く、設定が被るだけで済むので範囲の制限等もなくとにかく楽。
外部センサーが無いため、胴体トラッキングの追加はやや難あり。ただ最近は外部センサーを使わない「HaritoraX」や「ユニモーション」等IMU系のフルトラッキング装置が出てきているので、VIVEトラッカーには精度が劣るものの導入は可能。
アウトサイドイン型
高精度VRと言えばこのアウトサイドイン型。
外部センサーを2つないしそれ以上を必要とするが、精度が良い。
トラッカーの追加が容易で精度も非常によく、ガチで本格的にフルトラッキングをしたい方等にお勧め。
インサイドアウトと違い、外部センサーも必要なため費用がかさむのがネック。追加トラッカーのVIVEトラッカーも「HaritoraX」等に比べると値段がかさむ。高い。
③解像度
VR機器で一番大事なポイントともいえる部分。基本的に高ければ高いほど有利だが、PCVRの場合PCのスペックに依存する。とはいえPCが最高解像度に到達するスペックでなくても設定で下げればいいだけなので無問題。
現状の主流解像度は片目2k両目4K相当の解像度。もちろん尖った製品だと8k~12k等やべー奴もいる。値段も上がる。
上記画像の様にVR機器をまとめて比較できる神サイトvr-compare.comで見ると分かりやすいのでお勧め。
④視野角(実測平均値)
視野角も基本的に高ければ高いほど没入感が高くなるので大事。
眼鏡の視野角がおおよそ水平120度、人間の視野角は水平200度と言われているため出来るだけ現実に近づけたい人は視野角を重視すべき。
実測平均値と補足している理由は公式のスペック表で出ていない商品もあるため。公式スペックに記載がない商品は多分瞳孔間距離(IPD)とかによって変化するからと思われる。
視野角の実測平均値は下記サイト様で見れるのでこっちを見て決めよう。
https://www.infinite.cz/projects/HMD-tester-virtual-reality-headset-database-utility
VR-compare.comでも公式の値は見ることが出来る。
vr-compare.com
⑤リフレッシュレート
ゲーマーなら言わずもがな大事な部分なリフレッシュレートはVRでも大事。VRにおけるリフレッシュレートの良さはスムーズな視点移動を可能にする事以外にもVR酔いにも大きく貢献するため大きな要素。大体の製品が90~144hzなのでぬるぬるしたい人は高い方を選ぼう。
大事な要素ではあるものの個人的にはFPSゲームの様に必須要素ではないと購入後は思うようになった。もちろん高いに越したことはない事が前提。
リフレッシュレートを高くして画質を低品質にするより、高品質にしてリフレッシュレートを低くした方が没入感が増す感じがした。
画質が低いと縁がぼやけて一気に映像を見てる感じが襲ってきて没入感が下がる。流石に0~45fpsだとかくつきが目立ちVR酔いに繋がる&没入感が下がるが、60FPSあればそれほど気にならないといった印象。
ただこれが全人類に当てはまるかと言うと正直何とも言えない所なので1ユーザーの感想と認識してほしい。
現実のFPSがどれぐらいなのか調べていたら面白い検証をしている人がXにいた。この理論はVRにも当てはまるかもしれない。
現在販売されているVRHMDの主流である90~120FPS程度では感じにくいかもしれないけど、それ以上FPSが上がるとVRにおいてもFPSが高すぎるが故に出る現実とのギャップによる違和感というのもあるかもしれないね。面白い。
⑥トラッキング機能の多さ
トラッキング機能が多いとソフト側が対応してある必要があるもののVR上のアバターと同期する部分が増える。
VRHMDで付属している可能性があるトラッキング機能は「フェイストラッキング」「アイトラッキング」「ハンドトラッキング」の3つ。ボディトラッキングは必ず外部機器が必要になる。
その名の通り、フェイストラッキングは顔を、アイトラッキングは目を、ハンドトラッキングは手を追跡することが出来るトラッキング機能。
特にハンドトラッキング機能はソフトが対応していればコントローラーを使わずに操作が出来るので個人的には有った方が良いと思う。比較的安価な「Quest2」や「Pico4」にも搭載しているため購入時はチェックしよう。
フェイストラッキングやアイトラッキングについてはアバターに表情を付けたいガチの方にお勧め。基本的にフェイストラッキングやアイトラッキングは企業向けVRHMDについているので値段は高くなりがち。
ハンドトラッキング → 全人類向け
フェイトラ、アイトラ → 全てを反映したい人向け
⑦重さ
性能ばっかり見て割と見落としがちなのが重さ。
VRHMDは当たり前だけど使用中は常に頭に乗っけているのでHMDの重量はとても重要。
もっとVRしたいけど重すぎて肩も頭も痛くて限界
↑こんな事になったら悲しすぎるので自分が欲しいヘッドセットと同等の重さの物を頭に乗っけてためすと良い。バカみたいだけど快適なVR生活のためには大事。
最近のVRHMDは軽さも重視している物が多い。逆に軽さガン無視で高画質高視野角に向かった製品もある。
⑧対応ソフトの有無
PCVR機はsteamVR経由でほとんど動くので関係ないけど、スタンドアロン機を選択する人は対応ソフトについてはチェック必須。
現状、PCと接続せずスタンドアロン使用をしたい人はMeta社製の物一択と言っていい。
PICO4もスタンドアロン機として出たが流石にMetaと比べるとソフトが少なすぎる。その他スタンドアロンVR機器もMetaには敵わない印象。
例えばbeatsaberやVRChatなどをVR機単体でやりたい場合はQuest2または3でなければストアで販売していないので出来ない。
PICO4等のスタンドアロンも出来、PCVRも出来るVRHMDならPCVR経由で遊ぶことが可能だがスタンドアロンしか出来ない物はその端末のストアに並んでいる物以外ソフトが遊べないので注意。
今時スタンドアロンでしか遊べないVRHMDもないけどね。
メーカー毎の強みと特徴
VR機器を開発してるメーカー事の強みや特徴などは前回記事で話してるのでこちらも参考にどうぞ。
上記のポイントから見る個人的おすすめVR機器候補
上記の8つのポイントから見るおすすめVR機器の候補を紹介し、最後に私が初めて購入したVRHMDを紹介して今回は終了。
候補1:スタンドアロン界の王「Quest2」
何も考えずに快適にスタンドアロンをしたい人は取り敢えず「Quest2」買っとけばまず間違いない。
スタンドアロンとしてもPCVRとしても安定的に使用することが出来、本体性能も平均より上ながら値段は僅か47,300円(128GB)と手を出しやすい値段。
これといった欠点らしい欠点はないが、強いて言うならパススルーカメラがカラー表示でないのでMR運用は出来なのがネック。
今年の秋頃にQuest3も発売するので待てる人はQuest3がお勧め。
詳しい事はまだ不明であるものの、パススルーがフルカラーで画素数はQuest 2の10倍以上に向上しているのでMR使用も出来るようになった。ただし値段は7万4800円と高め。まだ未確定情報が多いためQuest2と比較してどの程度性能が向上するか楽しみ。
Quest2 | Quest3 | |
---|---|---|
デバイスタイプ | スタンドアロン、PCVR | スタンドアロン、PCVR |
トラッキング方式 | 6Dof インサイドアウト (4カメラ) | 6Dof インサイドアウト |
販売価格 | 47,300円(128GB),53,900円(256GB) | 7万4800円(128GB) |
解像度(片目あたり) | 1832×1920 | 2064×2208(未確定) |
視野角(水平) | 97° | 97°(未確定) |
リフレッシュレート | 120Hz | 120Hz(未確定) |
対応トラッキング | ハンドトラッキング | ハンドトラッキング |
対応トラッキング (コントローラー) | 静電容量センサーによる部分的な指と親指の追跡 | 不明 |
パススルー | グレースケール | フルカラー[画質:Quest 2の10倍] |
重さ | 503g | 不明 |
ポート | USB-C,3.5mm | 不明 |
Quest2のハンドトラッキングは対応しているソフトが多い印象。PCVR時に使う「virtualdesktop」がハンドトラッキング対応しているのは個人的にかなりアド。
候補2:高性能、高コスパの「PICO4」
2022年6月に「PICO NEO3」と同時に日本に上陸。2022年の10月に「PICO4」が発売決定されてからと言うもの、PICO4のハードウェアとしての出来の良さと安さから大きな注目を浴び、僅か国内進出から1年たらずで国内のスタンドアロンの代表格になりあがったバケモン。
Quest2値下げ前はQuest2より基本性能が良いのに値段がQuest2より安かったのでかなり話題になった。
PICO4 | Quest2 | |
---|---|---|
デバイスタイプ | スタンドアロン、PCVR | スタンドアロン、PCVR |
トラッキング方式 | 6Dof インサイドアウト (4カメラ) | 6Dof インサイドアウト (4カメラ) |
販売価格 | 49,000円(128GB),59,400円(256GB) | 47,300円(128GB),53,900円(256GB) |
解像度(片目あたり) | 2160×2160 | 1832×1920 |
視野角(水平) | 104° | 97° |
リフレッシュレート | 90Hz | 120Hz |
対応トラッキング | ハンドトラッキング | ハンドトラッキング |
対応トラッキング (コントローラー) | 静電容量センサーによる部分的な指と親指の追跡 | 静電容量センサーによる部分的な指と親指の追跡 |
パススルー | 16MP RGB カメラ | グレースケール |
重さ | 586g | 503g |
ポート | USB-C | USB-C,3.5mm |
Quest2と比べ解像度と視野角の数値が上。Quest2にはなかったカラーパススルーに対応しているためMR運用も可能とリフレッシュレート以外の数値は全てPICO4が上。
重さは83gほどPICO4の方が重いものの、重心が真ん中でバランスが良く重さを感じにくい形になっている。
ポート数がQuest2より少ないのは地味に痛い。別途ハブが無いと充電しながら有線イヤホンで聞く事が出来なくなる。ビートセイバー等の音ゲーをやる時は有線イヤホンでないと音ズレが酷いので人によっては不便。
スタンドアロン時のソフトラインナップはMetaにかなり劣る。ハンドトラッキングもPICO4の「virtualdesktop」だと対応していないので若干不便。
ソフト周りの対応がおざなりなのが少し残念ではあるもののQuest2に比べ単純性能は良いので十分選択肢にはいる。
候補3:高リフレッシュレート、最強のコントローラー「Valve Index」
Valveは最大手PCプラットフォーム「Steam」を運営してるメーカー。現状発売種はValve Index1種だが出来は良い。Steamが自社プラットフォームなので親和性が高いのも◎。現在ほぼうりきれ状態なので中古で購入するか公式サイトで入荷待ちをするしかない。
発売は2019年と4年前の物になるが、スペックは現在でも通用する。
Valve index | Quest2 | |
---|---|---|
デバイスタイプ | PCVR | スタンドアロン、PCVR |
トラッキング方式 | 6Dof アウトサイドイン | 6Dof インサイドアウト (4カメラ) |
販売価格 | 165,980円(ベースステーション付) | 47,300円(128GB),53,900円(256GB) |
解像度(片目あたり) | 1440×1600 | 1832×1920 |
視野角(水平) | 108° | 97° |
リフレッシュレート | 144Hz | 120Hz |
対応トラッキング | × | ハンドトラッキング |
対応トラッキング (コントローラー) | 親指と指の完全な追跡 | 静電容量センサーによる部分的な指と親指の追跡 |
パススルー | デュアル 960×960 パススルー カメラ | グレースケール |
重さ | 809g | 503g |
ポート | 前面USB | USB-C,3.5mm |
解像度は少々残念ではあるものの、視野角がPICO4より広くリフレッシュレートはQuest2より高い。おまけ気味ではあるがパススルーも対応。
そして何よりコントローラーの出来がやばい。VRコントローラーで唯一全部の指をトラッキングすることが出来る。
購入者も多く情報が多いためもし不具合が出た時なども対処が楽なのも良い。
候補5:視野角水平150°、8Kのバケモンスペック「Pimax Vision 8K+」
解像度8K、視野角水平150°垂直102°はほとんど現実。特に視野角は基本的に90~110°の商品が多いなかPimaxは150°と群を抜いている。
そのデカさ故に寝ながらの使用等は難しいが視野角150°がどんな感じかとても気になりはする。
Pimax Vision 8K+ | Quest2 | |
---|---|---|
デバイスタイプ | PCVR | スタンドアロン、PCVR |
トラッキング方式 | 6Dof アウトサイドイン | 6Dof インサイドアウト (4カメラ) |
販売価格 | 115,000円(HMDのみ) | 47,300円(128GB),53,900円(256GB) |
解像度(片目あたり) | 3840×2160(アップスケーリング) | 1832×1920 |
視野角(水平) | 154° | 97° |
リフレッシュレート | 110Hz | 120Hz |
対応トラッキング | × | ハンドトラッキング |
パススルー | × | グレースケール |
重さ | 750g | 503g |
ポート | 3.5mm | USB-C,3.5mm |
Pimax製は次回作で「Pimax Reality 12K QLED」というモデルを発表している。
こちらはなんと12Kで水平200°垂直135°、リフレッシュレート200Hzでスタンドアロン機という異次元スペックの予定の商品。
人間の視野角が水平200°、垂直125°と言われているので発表時の数値を見る限りは人間の視野角を完全にカバーした最強のVRHMDとなる。価格は約33万円と高額だが、人間の視野角を全てカバーしたVRがどんなものなのか試せるのはこの商品だけなので33万の価値はある。
これ出たら冗談抜きで欲しい。
除外候補たちの除外理由
候補から除外したVRHMDの除外理由も一応語っておく。
HTC-Vive Pro2, Eye
Vive Pro2は単純スペックを見る限り悪くはないんだけど、ざっとレビューを見た感じ、フレネルレンズが視認性を邪魔してるレビューが多く却下。他は悪くないし結構使っている人も多いと思う。
Vive Pro Eyeはアイトラ対応だが、現状そこまで欲していないのでパス。画質もVive Pro時代から変わりがないので10万レベルで買うものではないと判断。アイトラは素晴らしいけどね。
HTC-Vive XR elite
最近発売したHTCのスタンドアロン機。XRと書いてある通りパススルーカメラ搭載でAR、VR共に可能な製品。画質視野角共にPICOより下。
XR押しのわりにパススルーカメラがPICO4と同じ「16MP RGB カメラ」な事と重量が625gある事、179,000円円と高額な事を考えるとコスパ悪い。却下。
HTC-Vive Focus3
少し前に発売したHTCのスタンドアロン機。PICO4より画質が良い「片目あたり2448×2448」の高画質に加え視野角も「水平116°」とスタンドアロン機の中では最上位の性能をしている。
しかし重さが785gとQuest2やPICO4に比べ200グラムも重い事、179,000円と高額な事、購入者が少なく人柱前提な事を考えると却下。
MetaQuest Pro
quest2の視野角を10°増やしてフェイストラッキングとアイトラッキングを追加したバージョン。
そもそも企業向けなので値段が高めなのにQuest2と画質が一切変わらないのでコスパ的には悪い。価格は159,500円 フェイトラ欲しい人はありかも。
PICO4 enterprise
別名PICO4 Pro。PICO4にフェイストラッキングとアイトラッキングがついている以外PICO4と変わりなし。ストア自体がenterprise向けなのでソフトが更に少ないのと141,900円と高いので却下。
PSVR2
性能だけ見ればQuest2より画質が良く、アイトラもついて7万5000円とコスパが良い。しかしPS5も持っていないしPCVRに公式で一切対応していないのでパス。
PCVRに対応しているのであればワンチャンあった。
私が購入したVRHMD
上記のポイントをチェックし、私に一番最適だと思ったVRHMDを購入した。
私が選んだのは「PICO4」。正直Quest2とで結構悩んだ。
PCVR前提で動かす気満々だったのでスタンドアロンソフトの有無は関係ない事。Quest2より安く、画質、視野角共に高性能だったこと。(購入時点ではQuest2の値下げがまだだった)フルトラッキングの精度はそこまで求めていないため別途IMU系の外部デバイスで後々済ませればよいと思ったこと。ハンドトラッキングも付いていてトラッキング周りも及第点で現状個人的に一番買いだと思った商品。
PCVRへの接続が容易でケーブル1本または無線での接続が出来る事もポイントが高かった。線やトラッキングエリアにとらわれず自由に動き回りたかったしね。
最初のVRなのであくまでライトな使い方も出来て中堅プレーヤーになった時に満足できるような選び方をした結果「PICO4」になった。
アウトサイドイン組の高精度トラッキングは正直惹かれた。高精度トラッキングで踊ってみたかったけど初期投資が大きすぎるので断念。アウトサイドインはもう少しVRにはまった時に買うべきだと判断。
と言うわけで現在は「PICO4」でVRを楽しんでいる。特に困ったこともなく画質も奇麗だし結果的にPICO4を購入してよかったと満足してる。もっと沼にはまったら色んなデバイスをそろえてみたいね。以上。
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