ドスケベマシンザリチャージ
前回の続きだよ。↓前回

今回は、ライフラインの性能最強時代と最弱時代をまとめてみた。
前回同様、時代背景での強い弱いは加味しないであくまでも性能(数値)単品で見た時の話だからそこは誤解しないでね。
正直ライフラインは単純なバフデバフで強化されていないからどの時代が最強か最弱化なんて人それぞれだとは思うけどまぁ許してくれ。
ライフラインの性能 最強時代
調べるにつれてベクトル違いの最強が2つ候補に挙がってきたため2つ紹介したい。
まず1つ目がシーズン1の中盤らへん。
キンキャニにマップルームが出来たあたりが最強時代。
現在の数値と見比べるとこんな感じ。
ライフライン性能比較 | |||
現在 | シーズン5 (最強1) |
||
ULT | アルティメットクールタイム | 5分 | 6分 |
ULT持続ケアパケ中身がチーム依存 | チーム依存 | 固定 | |
アビリティ | アビリティ クールタイム |
45秒 | 45秒 |
回復率(毎秒) | 8HP | 5HP | |
展開時間 | 33%減 | 基準値 | |
サークル外ドローン消滅 | 有 | 有 | |
ドローン接続数 | 2つ | 2つ | |
パッシブ | ドローン蘇生 | 有 | 有 |
ドローン蘇生時シールド | 無 | 有 | |
蘇生時間 | 6秒 | 6秒 | |
高速回復の有無 | 無 | 無 | |
青サプライ開封 | 有 | 有 | |
2人同時ドローン蘇生 | 有 | 無 | |
小柄 | 無 | 有 | |
小柄の足ダメージ倍率が胴体と同じかどうか | 無 | 同 | |
etc | ヒットボックス | 大 | 中 |
パッと見今より弱そうな数値。
現にアビリティとウルトは現在より弱い。しかし、
ドローン蘇生時のシールドがあることがデカい。
これだけで現在と比べてトントン、またはそれ以上の強さではある。
平地での蘇生中一方的に殺されないことや、狭い部屋などでもドームシールドの様な立ち回りも出来る事を加味すると、このシールドがあるのと無いのではかなり差が出る。
しかしこれだけではなく、ヒットボックスが現在よりかなり小さい。
現状のライフラインですと小柄は消えたけどヒットボックスが過去一大きくなってる。的だね。
蘇生中の牽制においてヒットボックスの多きさはかなり重要なポイントになってくるので、蘇生シールドが有りヒットボックスが小さかったこの頃を最強とした。


個人的にはシールド付き蘇生ドローン戻ってきてほしい。
次に2つ目がシーズン0最初期。
現在の数値と見比べるとこんな感じ。
ライフライン性能比較 | |||
現在 | シーズン0 (最強2) |
||
ULT | アルティメットクールタイム | 5分 | 6分 |
ULT持続ケアパケ中身がチーム依存 | チーム依存 | 固定 | |
アビリティ | アビリティ クールタイム |
45秒 | 60秒 |
回復率(毎秒) | 8HP | 5HP | |
展開時間 | 33%減 | 基準値 | |
サークル外ドローン消滅 | 有 | 無 | |
ドローン接続数 | 2つ | 3以上 | |
パッシブ | ドローン蘇生 | 有 | 無 |
ドローン蘇生時シールド | 無 | 無 | |
蘇生時間 | 6秒 | 4.5秒 | |
高速回復の有無 | 無 | 有 | |
青サプライ開封 | 有 | 無 | |
2人同時ドローン蘇生 | 有 | 無 | |
小柄 | 無 | 無 | |
小柄の足ダメージ倍率が胴体と同じかどうか | 同 | 違 | |
etc | ヒットボックス | 大 | 小 |
名ばかりライフライン
って感じで今とは大違い。
ウルト、アビリティの基本性能は現在が最強だし、基本的にはシーズン0の方が弱い。
しかし一つだけ強い部分がありまして、その部分が
サークル外でのドローン消滅がない事。
これの所為でアンチ外耐久が易々と出来る。卑しい。
ドローン接続数も3つとアンチ外で仲間全員分回復できるいらない優しさも含まれてる。
青サプライは無く、ウルトはしょぼいしアビリティも性能はあんまりよくない(アンチ外以外)。
本来のライフラインの意味ではまずまずな性能となってるけど、戦闘にはめっぽう強い。
まず高速回復。
現在はこのシステム自体ありませんが、シーズン2には金バックに、シーズン3・4には金アーマーに付与されていたね。
金装備の高速回復は2倍。ライフラインの高速回復は1.25倍なので金装備には及びませんがそれでも戦闘中ではかなりの違い。
通常キャラの医療キットよりライフラインのフェニキの方が0.5秒早い。これなら戦闘中でも巻ける。バッテリーはセルより0.75秒遅いくらいでセル巻くのとちょい違うくらい。
次に小柄がありません。


え、今もないじゃん
という至極全うな声もあるかもしれないけど、1つ目の紹介同様現在とはヒットボックスがめちゃめちゃ違う。
この時のライフラインは全盛期のレイスとタメを張る小ささ。ミニマムサイズ。



現在のライフラインは20キャラ中11位のサイズなのでかなりデブになった事が分かる。



最後に蘇生時にシールド。
現在とは違いライフライン本人が起こす必要があるけど、蘇生モーション時にシールドが出るので即席の壁として使うことが出来、戦闘の立ち回り幅が広がりまくり。
一例を出すなら、強制的に近距離対面での戦闘に回ることが可能という所かな。
小柄無しのヒットボックスが超小さいライフラインは当然対面有利なため相手からしたら起こされても嫌、対面戦闘するのも嫌という2択を押し付けることが可能になる。強い。
以上。こんな感じで戦闘中は対面や立ち回りが普通に強いため、1つ目の最強時代とは変わったベクトルで強かったと言える。
ライフラインの性能 最弱時代
今度は最弱時代をみていこう。
ライフラインは目に見えて弱かった時代はあんまりないけれど、あえて言うならシーズン2が一番弱い。
現在の数値と見比べるとこんな感じ。
ライフライン性能比較 | |||
現在 | シーズン2 (最弱) |
||
ULT | アルティメットクールタイム | 5分 | 6分 |
ULT持続ケアパケ中身がチーム依存 | チーム依存 | 固定 | |
アビリティ | アビリティ クールタイム |
45秒 | 60秒 |
回復率(毎秒) | 8HP | 5HP | |
展開時間 | 33%減 | 基準値 | |
サークル外ドローン消滅 | 有 | 有 | |
ドローン接続数 | 2つ | 2つ | |
パッシブ | ドローン蘇生 | 有 | 無 |
ドローン蘇生時シールド | 有 | 無 | |
蘇生時間 | 6秒 | 4.5秒 | |
高速回復の有無 | 無 | 有 | |
青サプライ開封 | 有 | 無 | |
2人同時ドローン蘇生 | 有 | 無 | |
小柄 | 無 | 有 | |
小柄の足ダメージ倍率が胴体と同じかどうか | 同 | 違 | |
etc | ヒットボックス | 大 | 小よりの中 |
最強時代の強みを6割削った感じ。
基本性能は最強時代2つ目と変わりませんが、最強時代に比べ
小柄の付与、ヒットボックスの拡大、アンチ外耐久が消滅したため高速回復と蘇生シールド以外何も残らなくなった。
そもそも対面が弱くなったため、自分で起こす蘇生シールドもあまり意味をなさなくなり、アビリティもウルトも現在の劣化となると使い道がない。


個も弱ければパーティでも弱い残念な性能
最強&最弱時代 まとめ
最後にライフラインの最強時代と最弱時代と現在をまとめた表を出して終わる。
青が現在と比べてデバフ、赤が現在と比べてバフがかかってる部分。
ライフライン性能比較 | |||||
現在 | シーズン5 (最強1) |
シーズン0 (最強2) |
シーズン2 (最弱) |
||
ULT | アルティメットクールタイム | 5分 | 6分 | 6分 | 6分 |
ULT持続ケアパケ中身がチーム依存 | チーム依存 | 固定 | 固定 | 固定 | |
アビリティ | アビリティ クールタイム |
45秒 | 45秒 | 60秒 | 60秒 |
回復率(毎秒) | 8HP | 5HP | 5HP | 5HP | |
展開時間 | 33%減 | 基準値 | 基準値 | 基準値 | |
サークル外ドローン消滅 | 有 | 有 | 無 | 有 | |
ドローン接続数 | 2つ | 2つ | 3以上 | 2つ | |
パッシブ | ドローン蘇生 | 有 | 有 | 無 | 無 |
ドローン蘇生時シールド | 無 | 有 | 無 | 無 | |
蘇生時間 | 6秒 | 6秒 | 4.5秒 | 4.5秒 | |
高速回復の有無 | 無 | 無 | 有 | 有 | |
青サプライ開封 | 有 | 有 | 無 | 無 | |
2人同時ドローン蘇生 | 有 | 無 | 無 | 無 | |
小柄 | 無 | 有 | 無 | 有 | |
小柄の足ダメージ倍率が胴体と同じかどうか | 同 | 同 | 違 | 違 | |
etc | ヒットボックス | 大 | 中 | 小 | 小よりの中 |


今回は主観が多めでしたね。参考程度にお願いします。
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