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広告を掲載をしているサイトとなんだと把握し頂ければ幸いです。 消費者庁が、2023年10月1日から施行予定である景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。
参考: (令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁)

それっぽいサムネが簡単に作れる優秀なオンラインツール【Canva レビュー】

Canva レビュー PCソフト解説&レビュー

Youtubeでもブログでもサムネを作る労力って結構しんどい部分。

私の場合は動画や記事が完成した後に作成するんだけど、如何せん編集やらなんやらが終わった後だからサムネを考える気力が残っていないわけ。楽したい半面、サムネはクリック率に直結する部分だし手を抜けない悲しきジレンマ。

そんなジレンマを脱却するために、簡単にそれっぽいサムネを作る方法無いかなーと思っていたらすげぇツールを見つけた。

それがこの【Canva】っていうソフト。



今回はこいつの凄い所を話していきたいと思う。

テンプレートデザインが優秀

まず第一にテンプレートデザインが優秀すぎる。

直近3記事のAPEXアプデ表の記事や、コントローラーの持ち方解説のサムネ等はCanvaのテンプレートデザインを改変して作成した物だ。

かいへ↑改変前テンプレート

↑改変後サムネイル

こういうシンプルかつ洗練されたデザインは意外と作るのが難しい。余白しかり、フォントしかり、背景の明度彩度しかりで結構しっくりくるデザインにするのが厳しかったりする。

そんな思いは気に入ったテンプレートデザインを選んで写真をすり替えるだけで済むようになり。それだけでそれっぽいサムネになってしまった。これがCanvaの凄い所。

有料プランだと42万点のテンプレートから選択可能になっている。これだけ数があれば気に入るデザインもあるだろう。

デザインセンスがいらない

素人がデザインを考えるとなるとそれっぽくしても上手くいかなかったり、なんか思ってる物と違うデザインになったりする。要は頭で考えた物を実際に落とし込むとなると知識不足でずれが生じるわけ。

そんなズレは一から素人が考えるから出来るわけであって、元からある程度決まってあるデザインを応用すればズレは回避することが出来る。センスが無くてもセンスの良いサムネに出来る。

素材を持ってくる手間が半減

サムネには種類にもよるけど、フリー素材を使用する人もいるかと思う。

この素材選択の手間だったりをCanvaは不要にしてくれる。

と言っても使いにくい素材も多々あるため別途必要だとは思うが、Canvaだけで作れなくはない。どちらかと言うとYoutube向けよりかはブログ向けの素材が多めな印象。

有料プランなら幅が広がり7400万点の写真やイラストから素材を選ぶことが出来るため有料プランならCanvaで完結も可能。

エフェクト適用が簡単かつ豊富

エフェクトもパターンから選べるようになっており、選択するだけで簡単にエフェクトを適用することが出来る。

シークバーを動かすだけで画像の彩度明度を簡単に変える事ができたり、

数あるエフェクトパターンから色々な加工が可能。

写真をモップアップ化するのもワンタッチでできたりと結構凄い。因みにこれは無料でも出来る。

エフェクトは画像だけでなく、文字も豊富。下画像は一例。

イラレやフォトショだとプラグインを入れれば無限にエフェクトは増やせるけど、分かりやすさは断然こっちの方が上。

無料でも結構使えるけどガチで使うなら有料プラン

なお上記で行った加工は全てオンライン上で無料で行える。唯でここまで出来るのはかなりすごい。

唯無料の制限として、書き出しがフルHDの1920×1080で行えずHD画質の1280×720限定になる。

ガチでyoutubeのサムネに使おうとするとこれは結構厳しいので有料プランをお勧めする。

他にも有料プランにすると、

  • 42万点のテンプレート
  • 7400万点のイラストや写真素材
  • 3000種類のフォント
  • ワンタッチ背景切り抜き
  • 自動でコンテンツに合わせてリサイズするマジックリサイズ機能
  • ブランドロゴが簡単に作成できるブランドキット
  • 100GBのストレージ

が付いてきて月額1,500円。年間プランだと月額1,000円。

フォトショが月額3,828円で年間プランだと2,700円なのでフォトショと比べるとかなりお安めだけど、Canvaは手軽な代わりに編集の限界があり。フォトショは極めればCanvaより複雑なことが出来ると両方利点があるので使用用途を考えて普段使うソフトを決めてくれれば幸いだ。



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